高齢者は、独居でないと、自治体の様々なサービスを受けることができません。また、色々なサービスに加入すると、金銭的負担が大きくなります。
母は、まだ一人で買い物に行きますが、右と左を間違えて、迷子になることもあります。電話をかけてくるのですが、「信号が見える」、「大きな通りをまっすぐ歩くのね」と、どの方向に進んでいるか、全くわかりませんでした。
この見守りサービスは、アカウント作成で、無料でできます。徘徊する人の介護にも、子供の見守りにもOKです。
やり方は、googleマップの「タイムライン」と、スマホを失くしたときに探す「端末を探す」アプリを利用するだけです。まずは、自分のアカウントとスマホ端末でやってみることをオススメします。
見守りするための5つのステップ
1.googleアカウントの作成
2.スマホに、そのアカウントを設定
3.googleマップで、ロケーション履歴を設定
4.google playで、「端末を探す」アプリをダウンロード
5.スマホの通知設定OFF
2.スマホに、そのアカウントを設定
3.googleマップで、ロケーション履歴を設定
4.google playで、「端末を探す」アプリをダウンロード
5.スマホの通知設定OFF
1.googleアカウントの作成
これがないと、何もできないので、まずは、新しいアカウントを作成しましょう。これは、端末を探す専用なので、私は、普段使うメールとは別なものを新しく作成しました。
2.スマホに、そのアカウントを設定
新しく作成したアカウントをスマホに設定します。
3.googleマップで、ロケーション履歴を設定
google mapの左上を押して、「設定」を選択
「Googleの位置情報設定」を選択
「Googleのロケーション履歴」を選択
新しく取得したアカウントを追加して、ロケーション履歴をONにする
4.google playで、「端末を探す」アプリをダウンロード
Google Playで、「端末を探す」と検索すると出てくるアプリです。
これをインストール
端末検索で、場所がわかります。
5.スマホの通知設定OFF
「端末を探す」で検索すると画面上部に、メッセージがでるので、端末の通知設定で、通知しない設定をしておく方がいいでしょう。
母は、まだ徘徊するようになっていないので、いつまで続けれるかわかりませんが、しばらくは、これでいけそうです。